「勝手に英訳」が意外に面白いため、続けてみます。
今回は、後朝(きぬぎぬ:男女が共寝をした翌朝のこと)の名歌
「明けぬれば暮るるものとは知りながら、なほうらめしき朝ぼらけかな」
に挑戦してみました。
Now that it has dawned, I do know it gets dark again when I can meet you, yet what a deplorable dawn when I have to leave you!
相手の女性 =you と逢う、別れるというところを補足説明してみました。補足なしで意味を伝えることが短歌の神髄なのでしょうが・・・